SwiftUIをはじめよう!!

Git(バージョン管理システム)を使えるようになろう

プログラムを作ったりする時にとても大切なものがあります。それは、バックアップです。バックアップをしておけば、もしプログラムを変更してうまく動かなくなってしまった時に取り返しがつきますが、もしバックアップを作っておかないと取り返しのつかないとても大変なことになります。単にファイルをコピーしておくのもいいですが、xcodeには標準でバージョン管理システムが備わっています。プログラムを作る時は必ず設定しましょう。

Gitとは?

そもそも、Gitとは何なのでしょうか。調べてみると、Gitはソースコードなどの変更履歴の記録と追跡を行うためのプログラムだということです。プログラムを書くことが歴史を作ることだとすれば年表がGitだということになるのではないでしょうか。

どういう仕組みになっているのか

まず、自分のコンピュータでプログラムを作ったり変更したりします。それを、ローカルリポジトリという自分のコンピュータの中に保存されるファイルに変更を保存します。そのあと、リモートリポジトリと言われるサーバー上にアップロードしていきます。

リモートリポジトリはGitHubなどがあります。しかし、今回はローカルリポジトリだけで作成することにして、何かに登録する必要はありません。

実際にやってみよう

Gitを使うためには最初にプロジェクトを作る時にチェックボックスを入れる必要があります。具体的には、プロジェクト名や言語を決めた後のどこにファイルを作るかの場面です。

丸がついている「Create Git repository on my mac」のチェックボックスにチェックを入れます。そうすることでGitを使うことができます。

もし、ここにチェックボックスを入れずにプロジェクトを作った場合、この後出てくるSource ControlのNew Git repositoryをクリックすると作れます。

プロジェクトを作ると、このようになります。

この状態でプロジェクトファイルを見ると?マークがついています。

この状態でTextを選択しておいて、ツールバー(画面の一番上にあるもの)のSource ControlをクリックしてCommit…をクリックします。

そうすると次のような画面になります。

その左側にあるファイルが表示されているチェックボックス全てにチェックを入れます。

下の方にあるテキストを入力するところには

西暦/月/日 時:分 〜の機能が完成した

という風に書いておくと、後から見た時にわかりやすいです。例えばこんな風

そしてcommitを押すと・・・

なんかエラーが出てきました。

The working copy failed to commit filesというエラー

これは、コミットする人の情報がないために表示されます。先ほども説明したように、リモートリポジトリに置くことを想定しているため、誰が作ったかわかるように情報を入れる必要があります。

Author Name(著名者の名前) とAuthor Email(著名者のメールアドレス)に入力してください。リモートに置くのでなければ何でもいいです。

もう一度Commit

もう一度先ほどの画面に戻り、commitをクリックします。すると、無事に操作が完了するはずです。それでは、ファイルを見てみましょう。

ファイルを見てみる

画面の左側にあるファイルなどが表示されているところの金庫のようなアイコンをクリックします。

すると、プロジェクト名 main というものがあるとおもうので、それをクリックして表示してください。

このように表示されます。これをクリックすると

このようにいろいろファイルが入っています。これだけだとわかりにくいので元のファイルを変えてみます。

このように、コードを変えると変更した場所に青い線が引かれます。ここが変更された場所ですということです。これをもう一度commitしてみます。

このように変更履歴が表示されます。

commitすると、このようになります。

開くと、

このようになります。

前のバージョンに戻したい!!

このようにcommitしながらプログラムを作っていって、もしプログラムがうまくいかなくなってしまって、元にもどしたいときの方法です。

元に戻したいバージョンのファイルを右クリックしCheckoutをクリックします。

そうすると、そのバージョンに戻すことができます。

実行すると、これより後のバージョンが削除されるかもしれません。

まとめ

まとめ
  • Gitはバージョン管理システム!!
  • xcodeには標準で管理システムがある!!
  • バージョンを保存するにはcommitする!!
  • 戻したい時はCheckout!!

しっかりとGitを活用してプログラミングをしていきましょう!!

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