PlayGroundをご存知でしょうか。Playgroundとはわざわざアプリを作らなくても計算ができます。ここでSwiftの基本的なシンタックスを試すことができます。この記事でPlaygroundの使い方を勉強しましょう!!
Contents
Playgroundプロジェクトを作ってみよう
まずPlaygroundプロジェクトを作っていきます。ホーム画面から、Get started with a play groundを選択します。

そして、iOSを選択し、Blankを選択します。

Nextを押しプロジェクトを作成します。

このような画面になります。ここにコードを書いていきます。import UIKitは消さないようにしましょう。
そうしたら、まず左側にある再生マークを押してみましょう。右側にstrに代入された”Hello,Playground”は表示されます。

プログラムを作ってみよう!!
それでは、1から10まで足していくプログラムを作ってみましょう。
var number1 = 0 var number2 = 0 for number1 in 1 ... 10 { number2 = number1 + number2 } print(number2)
number1とnumber2という変数を作り、for文で1~10まで繰り返し、printでnumber2の中身を表示します。for文のnumber1は1ずつ増えていきます。これで再生すると、画面の下に55と表示されます。これが1〜10まで全て足した結果です。これを使えば1~100とかもできます。
まとめ
まとめ
- Playgroundのプロジェクトを作った!
- 1〜10まで足すプログラムを作った!
Swiftを始める時にインターネットだけでの独学は難しい!!と考える人もいると思います。「SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート」は丁寧に解説してくれるのでとても便利です。
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